ミャンマー3日目。
今日はヤンゴンから飛行機に乗ってバガンへ。
国内線で同じ国を移動するのは初体験でした。
それも、初めてプロペラ機に乗りました(笑)怖かった。。
ヤンゴンの夜。
ミャンマー仏教の総本山聖地シュエダゴン・パゴダへ。
金色に輝く仏舎利塔群。参拝に訪れる信徒達。
お坊さんも小さい子から年配者まで様々。
はい、早速、悟りの境地に達しました(笑)
とにかく信仰心が熱い。ミャンマーは日本の大乗仏教とは少し違って、
基本的に個人が功徳を積む上座仏教です。
しかし、他人へ良い行いをする事で来世で幸せになれるという
ホスピタリティの塊の様な国民性です。
自分の事しか考えない自分は、間違いなく地獄行き。
相手の事を常に考えて、気を遣い、行動する。
今回のツアーガイドのサム君は正にそんな感じです。
有難や、有難や。本当に笑顔が素晴らしい青年です。
自国の文化や歴史をきちんと勉強して、
外国人観光客に英語で伝えていくことの大切さ。
まだまだ発展途上のミャンマーの未来が、大きく聳えて立つパゴダのように、
金色に輝いていくような気がしました。
寺院で飼われていた猫に懐かれてしまいました。
ヤンゴンは近現代の都市の様相を呈し、発展途上だけど高層ビルも建ち始めました。
リゾート地とは決して言えません。
しかし、そこに住む人々は昔の日本のような昭和の雰囲気に溢れています。
様々なものが混在し、共存していました。
アジアのエネルギーというか、アジアの雑踏がまだそこには残っていました。
写真は市民ホールや独立記念塔のあるヤンゴンの中心地にて。

ヤンゴン2日目。
明日はバガンへ移動します!