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深い河

こんばんは。
今日は夜の更新です(笑)

最近読み返した作品で遠藤周作「深い河」があります。
高校時代に読んだ記憶があり、また読みたいなぁと思い読んでいました。
遠藤氏の作品の中では、キリスト教信者である遠藤氏には珍しくキリストを題材に
用いていない点とヒンズー教を持ち出している点が興味深かったからです。

内容ですが細かいところは読んでいない方のために割愛しますが
心に重いものを背負った4人それぞれが抱えている苦しみや疑問から開放されることを願い
またなんらかの答えを求めようと、インドの聖なる河『ガンジス河』を目指し旅にでます。
そこに待ち受けるものは、人間を裸にする冷徹な環境、清浄と不潔、神聖と卑猥、慈悲と残忍
とが混在し共存しているヒンズーの世界。

毎年僕は夏休み休暇をとってインドネシア・バリ島に行っています。
バリ島はバリ・ヒンズー教を信仰していて、今もカースト制が根強く残っています。
生まれた家庭によって、生まれながらにして自分のやりたい事ができない現実。
毎年たくさんのバリ人と話をしながら、その家庭の環境を考えてしまいます。
おしゃれなカフェで西洋人相手に接客したくても雇ってもらえない。
それはカースト制度が未だにバリ人の生活に深く根ざしているからだと思います。

「深い河」では宗教・神・信仰、についての問題提示が頻繁に描かれてはいるものの
やはりこの問題は結局のところ結論など出せるわけはありません。
それでも日頃「神」や「信仰」の問題について考える習慣の無い僕にも
自然にこれらの問題について考えるきっかけを与えてくれました。

まだ読んだことがない方も是非読んでみてください。
遠藤周作氏の作品では「沈黙」もお勧めです!
僕はキリスト教を信仰しているわけではありませんから・・無宗教です(笑)。
こういう内容を書くと誤解されることが多いので控えめにしてましたが
この作品はとても良い内容だと思うので書かせてもらいました。


そして、今夜はブラジルのMilton Nascimentoが歌う「Travessia」。
大好きなんです、この曲!
とても悲しい歌詞なんですがメロディーが最高に美しいと思います。
ミルトンの歌声もまた聞き惚れてしまうくらい美しいです。



あのことがあんな風になってから僕の人生は夜になった
力はあったけれど何もできず 
ただ涙を流すしかなかった
自分の家が自分のものでなくなりどこにも居場所がない
独りぼっちになっても抗えず 
言葉を失ってしまっていた

路上には声が満ち溢れて
もう止めようが無くなっている
この道は岩で出来ていてまるで悪い夢を見ているようだ
わずかに風が吹いたとしても
すぐにそれは止んでしまう
もう涙を流すのは沢山だ
人生を終わりにしてしまいたい

僕はただ生きているだけで
あなたのことも思い出さない こんな死の生活は望んではいない
僕の人生を返してくれ
愛のある暮らしがムリだとしても
苦しみのない暮らしを悪夢で終わらせない
この人生を僕の手で切り開いていく




えぇぃ、今夜はもう一発(笑)!
いやぁ来ちゃいましたよ、この曲が!
OTIS REDDING「The Dock of the Bay」



Sitting in the morning sun
I'll be sitting when the evening comes
Watching the ships roll in
And I watch 'em roll away again

Sitting on the dock of the bay
Watching the tide roll away
I'm just sitting on the dock of the bay
Wasting time

I left my home in Georgia
Headed for the 'Frisco bay
'Cause I had nothin to live for
And look like nothing's gonna come my way

So I'm just...
Sitting on the dock of the bay
Watching the tide roll away
I'm just sitting on the dock of the bay
Wasting time

Look like nothing's gonna change
Everything still remains the same
I can't do what ten people tell me to do
So I guess I'll remain the same

Sittin here resting my bones
And this loneliness won't leave me alone
It's two thousand miles I roamed
Just to make this dock my home


Otisは1968年この曲の大ヒットを知らずに、前年1967年に他界してしまいます。
波の効果音と耳に残る印象的なベースの繰り返しから始まり
途中カモメの効果音を入れながらメローなギターが歌うように入ります。
そして最後は口笛とともにfade out・・。 
この曲を聞けばサンフランシスコ湾のドックに座っている男の姿が目に浮かぶはずです(笑)。



さてそろそろ寝ます。。。
明日は高田馬場 Gateoneで盟友・安東昇(b)とデュオライブ。
スタート20:00~ ¥2500
たっぷり濃~い感じになると思われます(笑)
お時間のある方は是非聴きにきてください!
お待ちしています!
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by arapf331 | 2008-10-29 00:58 | 雑記 | Comments(0)  

岩盤浴とHonesty

いやぁ今日は良い天気ですね、気持ち良い!
こんな日は自転車に乗って颯爽と街を駆け抜けたい(笑)
ほんと太陽に感謝です。

そんな気分ですが、今日の1曲は真摯な曲。
Billy Joelの「Honesty」



なんとも悲しげな曲ですが、大好きな1曲。
歌詞が辛辣な内容でも先を見据えた希望を捨てない感じが好きですね。
メッセージ性も強く、穏やかな彼の違う一面をみれたようで嬉しい。
この曲を聴くと、Billy Joelのロック魂が燃えているのを感じます。

誰かを想い、その気持ちがこの歌になったのかなぁと考えてしまい
僕も誰かにこんな気持ちをもってもらえたらと思います(笑)。
何かのエネルギーに駆られるとき、そのモチベーションを更に昇華させて
1つの曲として完成する。
そこには最初に感じた思いや悩みがもっと大きなパワーに変わっていたりする。
もっと大きな普遍的な想いへの昇華。

なーんて考えてみたりするけど本人のみぞ知るところですね(笑)。
でもこの曲からは不思議と強いエネルギーを貰えます。
背中を後押ししてくれているような。

この最後のフレーズと歌詞が僕は大好きです。

♪ But when I want sincerity tell me where else can I turn.
Because you're the one I depend upon ♪
(でも僕が安心したいときどこへ向かえばいいか教えてよ
 だって君は僕が頼れるただ一人の人だから)



最近のこのブログのカウンター数がぐんぐん伸びてます。
書いてるほうとしては素直に嬉しいですね。
ご覧になってる方々に喜んでもらえるように頑張りますよ!
もちろんピアノ演奏は言うまでもなく・・(笑)

先日友人に連れられて岩盤浴なるものに行ってきました。
大量の汗が凄かった・・・。
大学時代の体育会夏合宿の灼熱の体育館を思い出してしまいました(笑)
でも汗をかいて全部忘れる瞬間って気持ちよいです。
また行きたい!!!
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by arapf331 | 2008-10-28 13:59 | 雑記 | Comments(0)  

Schedule in November

遅くなりましたが11月スケジュールアップです!
これからもよろしくお願いします。

11月1日(土)天真庵
         東京都墨田区文花1-6-5
          営団地下鉄半蔵門線 都営地下鉄浅草線 押上駅 徒歩10分
         03-3611-1821
          w/山本裕之(b)デュオ


5日(水)池袋Independence  「ジャムセッション」
      w/山本裕之(b)、力武誠(ds)


6日(木)池袋Independence  「日野林晋(ts)4」
      w/吉木稔(b)、海老沢孝二(ds)、荒武(p)


7日(金)西新宿 あ・うん
      w/犬童まり子(vo)、甲斐久仁江(vo)


8日(土)鎌倉Daphne   「トリオ」
      w/堀江大輔(b)、金井洋平(ds)


9日(日)西新井Cafe Clair    「Jay(vo)4」
      w/山本裕之(b)、荒武(p)


12日(水)大山 Studio DABO   「ジャムセッション」
       w/ジーン重村(ds)、吉木稔(b)、荒武(p)


13日(木)西新宿 あ・うん
       w/上田裕香(vo)、平良亜矢子(vo)


14日(金)西新宿 あ・うん
       w/三規直子(vo)


16日(日)中野Thelonious
       w/今出宏(harp.vo)デュオ


18日(火)高田馬場 Gateone  「牧野竜太郎(vo)3」
       w/羽根渕道弘(ts)、荒武(p)


19日(水)藤沢 Bamboo   「Jay(vo)3」
       w/山本裕之(b)、荒武(p)


~TRIO 3 Days~
20日(木)立川 Jesse James   「トリオ!」
       w/安東昇(b)、今泉総之輔(ds)


21日(金)池袋Independence  「トリオ!」
       w/安東昇(b)、今泉総之輔(ds)


22日(土)高田馬場 Gateone    「トリオ!」
       w/吉木稔(b)、今泉総之輔(ds)




23日(日)本厚木 Cabin    「牧野竜太郎(vo)4」
       w/工藤精(b)、今泉総之輔(ds)、荒武(p)



27日(木)鎌倉Daphne   「Jay(vo)4」
       w/山本裕之(b)、荒武(p)



29日(土)代々木Naru   「国貞雅子(vo)3」
       w/坂井紅介(b)、荒武(p)



★★★Special Gig at Shinjyuku Pit inn★★★
30日(日)新宿Pit inn(夜の部)     「Trio+1」
       w/安東昇(b)、今泉総之輔(ds)  03-3354-2024 
       Special guest:Phaedra Kwant(b) from Holland
              Supported by Tozai Travel
       *ご予約をお勧めします!*
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by arapf331 | 2008-10-27 11:42 | Jazz | Comments(1)  

Little wing

今日の東京は朝から雨が降ってます。
11月のスケジュールを掲載しようと思ってPCに向かっております。

その前に
昨日の立川JJのライブに来て頂いた皆様ありがとうございました。
レギュラートリオとしては初のJJライブでした。
不動のメンバーは安東昇(b)、今泉総之輔(ds)。
このメンバーになって早3年が経とうとしています。
そろそろこのメンバーでCD作りたいなぁと思ってますがね。。。
4枚目はトリオでがっつりやりたい。

昨日はメキシコからのお客様3人がいらしていて
スパニッシュ訛りの英語に悪戦苦闘しながらコミュニケーションしてました(笑)。
仕事で1週間だけの来日らしく、たぶん大企業の方々。
気さくで明るい人柄でビールをご馳走になってしまいました。Thanks!

演奏はというとのっけからパワー全開で怒濤のトリオサウンドと相成りました。
先日のpit innといい、昨日のJJといい今トリオは凄く良い状態です。


それは何故か?


・・・さっぱり分かりません(笑)
でもこういう状態のときにレコーディング出来たらなぁとメンバーと話してました。
演奏する自分たちがいて、聴きに来てくれる方々がいて本当に幸せな空間でした。
お店の方々もいつもとても好意的に対応してくれて感謝感謝です。
雰囲気も良く料理も美味しいJJはいつも行くのが本当に楽しみなお店です。

メキシコの方々から「メキシコでコンサートをやろう!僕がオーガナイズする。」と
ボスが言ってくれて、ウソかホントかは神のみぞ知るといったところでしょうが
淡い期待を胸に彼らからの連絡を待ちます(笑)


今日はこの1曲。Jimi Hendrix「Little wing」


かっこいい~!!!!!!
やばいっすね、高校のときに初めて聴いて脳天まで電流が走りました(笑)。
タイトルも歌詞もメロディーも最高!
いつかこの曲を演奏できたら、と夢は広がります。

Well she's walking, through the clouds
With a circus mind that's running wild
Butterflies and zebras
And moonbeams, and fairy tales
That's all she ever thinks about
Riding with the wind

When I'm sad she comes to me
With a thousand smiles she gives to me free
It's all right she said, it's all right
Take anything you want from me
Anything

Fly on Little Wing
Yeah, yeah, yeah, yeah
Little Wing
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by arapf331 | 2008-10-24 11:53 | Jazz | Comments(2)  

ありのままの自分で

今日のpit innでの演奏は面白かった。
うーん、常に今日ぐらいナチュラルだといいんだけど(笑)
自分のピアノがね。
今日のテイクバックを聴き返しながら書いてます。






聞きながらは書けないもんです。。。聴くのに集中しちゃうので止めて書きます。

音楽は難しい。
でも楽しい。
また明日もナチュラルにピアノに向かえるといいな、と。
頑張ります。



今日はRolling Stones「Wild Horses」
悲しい曲ですが、大好きな佳曲。
いつかトリオでも取り上げたい1曲。


Childhood living is easy to do
The things you wanted I bought them for you
Graceless lady you know who I am
You know I cant let you slide through my hands

Wild horses could'nt drag me away
Wild, wild horses, could'nt drag me away

I watched you suffer a dull aching pain
Now you decided to show me the same
No sweeping exits or offstage lines
Could make me feel bitter or treat you unkind

Wild horses could'nt drag me away
Wild, wild horses, could'nt drag me away

I know I dreamed you a sin and a lie
I have my freedom but I dont have much time
Faith has been broken, tears must be cried
Lets do some living after we die

Wild horses could'nt drag me away
Wild, wild horses, well ride them some day

Wild horses could'nt drag me away
Wild, wild horses, well ride them some day

ここでは敢えてJazzの演奏は取り上げないつもりでいます(笑)
こんなのあるよってのがあったら教えてください!

Rolling Stonesは中学時代に友人から借りて聴いたのが最初でしたね。
いつ聴いてもやはりかっこいいな・・。
ジャンルなんか飛び越えて良い音楽は本当に気持ちがいい。



次はびっくりするかも知れませんが。。。
今日ベースの昇と雑談しながら意気投合した曲(笑)
同じ年だからか、曲の流行った時期が一致したものです。

これを聴いてた中学時代と今の自分たちを照らし合わせて・・なんて話してました(笑)
Blue Hearts「Train Train」




ストレートすぎるぐらいの歌詞とシンプルなメロディー。
昇ともお互い今ではジャズやってます。なんて言ってるけど案外根本はここかも(笑)
まだまだ好きな曲あるんですが、今回はこの曲で。


聴いてて泣けてくる。
日常生活の煩わしさや葛藤や悩みが全部バカらしく思えるくらい突き抜けてる。
人によって痛みの感じ方は違う。
だけど、そんな想いを大笑いしながら吹き飛ばす力がこの曲にはある。

優しい言葉や気持ちよりもちゃんとまた自分で前を向けるように、と相手を想う。
最後は自分だから。と教えてくれる。
それがその人を想う本当の優しさなのかも知れません。

自分もいつかそんな人間になれたらなぁと思います。
今日はBlue Heartsに乾杯したい気分です!
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by arapf331 | 2008-10-21 20:20 | 雑記 | Comments(4)  

Your song

今日の東京は秋晴れの良い天気です。
昨日から書いていた新曲を完成させるために頑張ります。
今回は少しPOPな感じの曲調です。
ご期待ください(笑)

のんびりとした時間の中でピアノに向かい、自分を掘り下げる作業をするというのは
なんとも幸せな時間であったりします。
新しいメロディーが生まれることはそうそうありませんが(笑)
良いなぁと思ったメロディーを書き下ろしていくのは楽しいですね。

何かが生まれる瞬間って実はあんまり実感がなかったりします。
もうその世界に入り込んでいて、現実なのか、夢なのか分からない妄想の中で(笑)
五線譜に書きなぐってますから。。
無我夢中とはこういう状態なんだろうなぁ、と思います。

まだ見ぬ風景や気持ちに想いを馳せながら鍵盤に向かいます。
はい、自己陶酔型です。
そうでないと先に進まないんですね。
手紙でも書き出しって大事じゃないですか?
伝えたいことはあるんだけど、その前の書き出しに上手く乗れるかなんです、僕は。

だから曲になっていない8小節くらいのモチーフはたくさんあるんです。
ただ、それを1曲に仕上げていくのは根気のいる作業ですよ、最近。
音楽も生ものなんで新鮮なうちに仕上げてしまわないといけないというのもあって
来年に向けてどんどん曲を書き上げていこうと思っています。

ではyoutubeから名曲を1曲。
これは学生時代にもう何千回と聴いた曲ですが今聞いても色褪せず、
なおもその時々の自分にいつも新しい何かをくれる曲です。

この曲を書いたElton Johnはどんな気持ちでメロディーを譜面に書いていったのか?
本当に至福の時間だったのではないかなぁと思います。
これは本当に心にグッと来る旋律とハーモニーだなぁと再確認。
まずは若かりし頃の演奏です。軽く当て振りですが・・(笑)
この曲を書いた当初のシンプルなメロディーラインが心地よいです。
Elton john「your song」



で、こちらはRonan keatingとのデュエットバージョン。
Ronan Keatingは映画、『ノッティングヒルの恋人』のサウンドトラックで
"When You Say Nothing At All"を歌ったアイルランド人の歌手ですね。
このコンサートでElton Johnに伴奏させてるRonanは大物です(笑)
でも、本家の歌声はやはり深い・・・包み込む声、トーン。さすがとしか言えません。
歌いこまれたメロディーラインも説得力ありますね。


It's a little bit funny this feeling inside
I'm not one of those who can easily hide
I don't have much money but boy if I did
I'd buy a big house where we both could live

If I was a sculptor, but then again, no
Or a man who makes potions in a travelling show
I know it's not much but it's the best I can do
My gift is my song and this one's for you

And you can tell everybody this is your song
It may be quite simple but now that it's done
I hope you don't mind
I hope you don't mind that I put down in words
How wonderful life is while you're in the world

I sat on the roof and kicked off the moss
Well a few of the verses well they've got me quite cross
But the sun's been quite kind while I wrote this song
It's for people like you that keep it turned on

So excuse me forgetting but these things I do
You see I've forgotten if they're green or they're blue
Anyway the thing is what I really mean
Yours are the sweetest eyes I've ever seen

うーん、歌詞もいいなぁ。
僕はこの曲をいつか弾き語ってみたいなぁと妄想してます・・・(笑)。
いつかやってやる!!
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by arapf331 | 2008-10-16 12:20 | 雑記 | Comments(3)  

Just missed the train

僕の大好きな曲「Just missed the train」by TrineRein



ROLL OVER BABY THE TIME HAS COME
TO MAKE A LITTLE BIT MORE ROOM
I'VE HANG ROUND YOU IT'S GETTING TOUGH
I THINK I'M GONNA BREAK DOWN SOON

OH , I REMEMBER
CRYING IN THE PARK IT WAS GETTING DARK
SUDDENLY I LOOKED UP YOU WERE MY SKY ,OH

SO SLEEP , DARLING
WHY DON'T YOU PRETEND WE WERE JUST A DREAM
IT'S COOL BABY
IT'S DOSEN'T MATTER ANYWAY
I'M SO SORRY
WE GOT TO THE STATION A LITTLE TOO LATE
SUCH A SHAME
WE JUST MISSED THE TRAIN

BE QUIET , ANGEL DON'T MAKE A SOUND
SAVE IT FOR A RAINY DAY
OH , CAN'T YOU SEE ME THROUGH THE CLOUDS
TRYING HARD TO FIND MY WAY

DO YOU REMEMBER
DRINKING ALL THAT WINE
WE WERE FEELING FINE THOUGH WE COULDN'T WALK A LINE
WE WERE ALLRIGHT ,OH

( BE QUIET ANGEL, DON'T CRY. DON'T CRY,BABY
YOU KNOW I STILL LOVE YOU.
IT SHOULD'VE BEEN YOU AND I)

OH , WHY'D THAT TRAIN JUST PASS US BY
DIDN'T ANYONE SEE WE WERE STUCK AT THE LIGHT
OR WE COULD'VE MADE IT ON TIME






これからの自分にとって一生付き合っていくだろう人たちとの出会い。
親・兄弟は言うまでも無く、人生の転機となるような人たちとの出会い。

久しぶりに再会した方々にも、初めてお会いできた方々にも
自分のことを遠くで影ながら見守ってくれていた方々にも本当に感謝してもしきれない。
たくさんの想いや情熱を感じて10年の時の重みを痛感。

そんな中、自分の言いたいことを表現できる自分でいることは、情熱以外の何物でもないし、
その情熱を全身で受け止めてくれる人たちがいることもまた大きな力になっているのも事実。
あの日からの10年は自分にとってなんだったのか?
なんて反芻してみたりするけれど、その答えは未だ分からない。
しかし、これからも全てのものに感謝し、その想いを日々かみ締めながら生きていく中で
見つかっていくものだと思う。

この世に生を受けて1年を迎えた小さな命に恥じない自分でありたいと願い、
色んな人たちの愛情に支えられて生きてきた大きな力に、縁の不可思議さを感じる。
遠い地で頑張っている仲間に最大エールを贈り、萎縮することなく今自分のある場所に
しっかりと立って生きていくことに全力を傾けられる自分であること。

そこには魂の昂ぶりやぶつかり合いを通して自分を素直に表現した喜びが詰まっている。
 

最近は思考回路と感情がうまくリンクしてないような感覚です。
学生時代にもそんな感覚が一度だけありました。

大学4年になってから、周りは就職活動まっさかりでした。
二言目には「どっか内定とれた?」と呪文のようなやりとりが教室では続いた。
僕には関係なかったので、早く決まるといいね、とだけ言ってまいした。
体育会バレー部の主将でありながら、バレー部創始以来の問題児だった僕。
歴代の主将の先輩方はみんな金融系に就職されていました。
なので、ご多分に漏れず僕にも金融系への就職のお話。

三和銀行(現在のUFJ銀行)に来ないか、とのこと。今じゃあり得ないです、笑。
1代前の主将が三和だったので、いきなりの重役面接スタートでした。
副将に「行けば?」と言って譲ったような気がします。
当然行く気が全くなかった僕は、親には悪いと思いつつ丁重にお断りしました。
その後、下の代が行けなくなると困るから、と先輩にはこっぴどく叱られましたが。

自由に自分の生きる道を感じたり、思い描いているうちはそんなに感じなかったんです。
その違和感を。
その後コンプレックスの嵐に苛まされるとは思ってもみなかったし。
ただやりたいことと、現実の環境に上手くなじめない自分がいました。
自分って何?
 
この表現好きなんだけど、どうしたら表現できるようになる?
かゆいところに手が届かないのは何故??
真摯に音に向かい合えば向かい合うほど音楽が見えてこない。
あの人の、あの研ぎ澄まされた感覚を少しでも捉えたい。

やっぱりすべて自分に正直に生きていきたい。感謝することを忘れずに。 
そこから掴んだものは自分のかけがえのない財産になってきている気がします。


この歌を聴くたびに色んなことを考えますが、
これまでも、そしてこれからもピアノに向かっていきます。
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by arapf331 | 2008-10-13 16:31 | 雑記 | Comments(2)  

初挑戦!

今日は良い天気に恵まれて気持ち良いですね。
洗濯日和です!
朝から雑用済ませて、学校での授業も終わり休憩中です。

さて前回の8月の新宿Pit inn夜の部は九州の古地克成(ds)氏を迎えて
西尾健一(tp)さん、生沼邦夫(b)さんとの演奏でした。
先輩方の胸を借りて、豪快な音の渦になりました。

で、今回のPit inn夜の部にはオランダからやってきます。ベーシストが(笑)
今年初頭のヨーロッパツアーで一緒に演奏しました。
ヨーロッパではベーシスト2人と共演させてもらいましたが
一人はスケジュールの都合で来日できませんでした。
ということで↓↓↓


11月30日(日)新宿Pit inn(夜の部)    
       荒武裕一朗(p)Trio +Phaedra Kwant(b) from Holland
         w/安東昇(b)、今泉総之輔(ds) supported by Tozai travel
         新宿区新宿2-12-4 アコード新宿B1 03-3354-2024
         3000円(1Drink付き)     *ご予約をお勧めします*
                       

今回は盟友・安東昇とPhaedraとのダブル・ベース・トリオ!!!
一体どうなるのか?とても楽しみな組み合わせです。
是非聴きに来てくださいね、お待ちしています。
お楽しみに!
    
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by arapf331 | 2008-10-09 16:32 | Jazz | Comments(0)  

青森ツアーご報告

さて青森ツアーも無事に終わりました。
会場でお世話になった皆様、本当にありがとうございました。
そして聴きに来てくれたお客さんに心より感謝しています。
ありがとうございました!

初日は十和田市文化センターでした。
総之輔のご両親とお姉さんも会場に来てくれていました。
本当に温かいお客さんで、コンサートも徐々にヒートアップしていきました。

サプライズで総之輔のお母さんをステージにあげて
花束を息子の手から渡すこともできて良かったと思います。
涙あり、笑いありの本当に心に残るコンサートになりました。

総之輔とお母さん(打ち上げ会場にて)
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左から竜太郎、僕、総之輔のお姉さん、お姉さんの子供、お友達b0122712_957930.jpg

















ベース山本(右)と今回PA担当して頂いた安藤さん(実はベース弾き)
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十和田での最高な夜は明け方まで続きました。
みんなと色んな話ができて良かった。
裏方スタッフとして大活躍してくれた総之輔の親友の慎吾君にも感謝です。
ありがとう!

今回、総之輔の地元で盛大なコンサートができたことを本当に嬉しく思います。
たくさんの人たちに愛されて育って、東京での頑張りをお世話になった方々に
音楽でお返しできたのではないかなと思います。

コンサートの最後には総之輔にマイクを渡しました。
会場に来てくれた皆さんに総之輔から感謝の気持ちとこれからの抱負を伝えることも
できました。総之輔があんなにしっかり話ができるとは・・(笑)
少しずつ大きくなっていく息子にご家族も安心してもらえたと思います。




そして翌日は弘前市に移動して、「れもん」でのライブでした。
超満員のお客様でした。感謝!!!
至近距離でのライブは本当に心地よい空間でした。
大好きなれもんのせいこママにも喜んでもらえたようで嬉しかったです。

れもんのせいこさんとメンバーで一枚b0122712_1018335.jpg

















昨年に引き続きの「れもん」ライブ。
のっけからバンドは攻めてました(笑)
1曲目から怒濤の展開で終わって時計を見たら30分やってました・・。
心の中で「竜太郎、ごめんなさい・・」と謝ってました。

その後、華のある歌で一気にお客さんを巻き込みながらステージは進みました。
牧野竜太郎のオリジナルや僕との共作「Family」も演奏しました。
僕は竜太郎君のオリジナルが大好きなんですが
その中でも「ずっと」という曲が本当に心の琴線にふれるメロディーと歌詞で
一緒に演奏していてその世界に引き込まれていきます。

来てくれた皆さんにもきっとその世界観を堪能してもらえたと思います。
7月に発売になった竜太郎君のデビューアルバム「RM」も会場で売れてました(笑)
サイン付き、ハグ付き・・。
ファンにとっては最高な一夜になったのではないでしょうか。

心地よくライブができる環境を作ってくれたせいこママに感謝です。
そして全席指定のライブに来てくれた皆さんに感謝しています。
ありがとうございました!!!
また来年も行きたいと思います。待っててくださいね。


翌日は地元ミュージシャンたちとセッションデイでした。
たくさんの方々に来て頂き、楽しいセッションになりました。
ベースの阿部さん、ドラムの千葉さん、お世話になりました。

歌の人たちもたくさん参加してくれて嬉しかったです。
重鎮ウーさんにも参加してもらい、音楽の難しさや楽しさを改めて教えてもらえた
ような気がします。

左から竜太郎、阿部さん、千葉さん、せいこママ、僕。
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歌の方々と竜太郎。最後まで残ってくれて嬉しかったです
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今回のツアーも大成功におわることができました。
各会場でお会いできた方々に本当に感謝しています。
みなさん温かくて、優しくて、でも音楽には厳しい・・(笑)
そんなみなさんと音楽を通して知り合い、酒を飲んで、音楽の話ができる、最高です。
本当に感謝の気持ちで一杯です!ありがとう。

人とのつながりの大切さ。
このツアーで改めて感じることができました。
伝わる気持ちがあればその空間は幸せな空間となり、温かい気持ちになれる。
そしてその気持ちは伝播していく。
今回このツアーやって本当に良かった。

最後にメンバーみんなにも感謝しています。
牧野竜太郎、山本裕之、今泉総之輔。
各々が全力で音楽と向き合い良いサウンドが生まれていたように思います。

足りないところはたくさんあるだろうけど、これからもっと精進して
更に良い音楽を届けていけるようにまた東京で頑張って行きましょう。
この気持ちはみんなからもらったものだから大切にします。




今回なぜかカメラマンに徹してました(笑)
おまけです。
弘前市観光館での「ねぷた祭り」山車
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十和田市に新しくできた美術館。モニュメントと竜太郎(笑)b0122712_1182894.jpg
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by arapf331 | 2008-10-08 11:11 | Jazz | Comments(3)  

ケイジジョウガクテキ?

さて今日から10月ですね。
秋と言えば芸術の秋。
今年もあと3ヶ月ということで元気に頑張って行きましょう。

最近は色んなことを考えなければいけない状況だったということもありましたが
自分が向かっていく先をしっかり見据えることができるようになってきました。
それがどんな形になろうとも受け入れていく潔さ。

思い至る先にはやはり前向きに物事を捉えて行動していくこと、でした。
その先を決して悲観とかしてる訳ではなくて
あるがままに受け入れ、そこからまた自分も成長していけることを望んでいます。

形而上学的に考えることはとても苦手な自分ですが(笑)
存在そのものから何かの疑問にぶち当たりそこで考えるというのは
自分や他者の存在によってのみ成立する話であって
自分が演奏したいという想いに深く根ざした気持ちとして
やはり周囲に感謝しながら生きていくことでその気持ちが証明されていくんだと思いました。

存在そのものを問題にしていくことは音楽の世界ではとても大切なこと。(と思ってます)
なにかが存在しているところを問題にするのではなく
なぜそこに存在するのか?という想いの中から生まれてくる音楽にとって
それを表現する人間の存在を考えることはとても意味のあることだ、と。

その音楽を聴きに来てくれる方々の存在もまた大きな意味を持っていて
両者の想いを繋げていくため表現し共有できる音楽は本当に素晴らしいものだと思います。

演奏したり、聴きに行ったり、CD聴いたり音楽に触れるときにいつも考えるのは
なぜこの音やハーモニーやリズムがあるのか?なんてことを思ってるわけですが
ゼロもしくは無から何かを発する存在に凄く意識が向いていきます。
良い意味で、なぜ今その音なのか?という不思議の連続。

それよりももっと直接的に訴えてくる瞬間も多々あります。
実はそのほうが突き刺さり具合は大きいと思います。
形而下学的な側面のほうがよりシンプルに音楽を捉えることができるのだと思います。
その存在そのもが保証されたことを前提にしているからだと思うのですが
僕にとっては「疑問を持ったその瞬間に肯定していく」というプロセスを楽しんでいる自分も
いたりします。

ダラダラと書いてしまいましたが、決して僕はインテリではありません(笑)
たまにはこうやって理論をこねくり回したくなるだけです。
ブレの無い音楽を表現していきたいからこその発酵過程だと思います。

といことで「絶対に来て欲しいライブ!」の告知です。

【第1弾】
10月10日(金)大森海岸「佐和」  荒武裕一朗(p)Trio+川嶋哲郎(sax)
          w/生沼邦夫(b)、力武誠(ds)

*スペシャルゲストに川嶋さんを迎えての盛り上がり必至な超お勧めライブです
 あの大森「佐和」の熱気を充分に堪能してください!


【第2弾】 
11月30日(日)新宿Pit inn(夜の部) 荒武裕一朗(p)Trio
                     with Phaedra Kwant(b) from Holland
         
         w/安東昇(b)、今泉総之輔(ds)   Supported by Tozai Travel

*今年初頭のヨーロッパツアーで共演させて頂いたPhaedraの来日公演です
 安東昇との2本のベース共演はTrio初の試み!ん~楽しみ! 
          

【第3弾】
12月4日(木)武蔵野スィングホール  荒武裕一朗(p)Trio+牧野竜太郎(vo)
                              Special Guest:Phaedra Kwant(b)

          w/今泉総之輔(ds)        Supported by Tozai Travel

*僕のTrioに注目の若手シンガー牧野竜太郎を迎えてスペシャル編成でお送りします。
 HappyでSoulfulな歌で寒い冬を吹き飛ばす熱いライブにします!


みんさんスケジュールチェックをお早めに!
お待ちしてます!                   
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by arapf331 | 2008-10-01 11:33 | Jazz | Comments(1)