さて誰でしょう??

最近はあるピアニストを集中して聴いてます。
それが誰かは内緒ですが(笑)
僕が考える彼の印象を書き出してみますね。誰か分かるとは思います。



ジョシュア・レッドマン(ts)を聴いているときに気になったのが最初でした。
でもそのときはクレバーだけどおとなしい表現をするな、ぐらい。
しかし、メジャー・デビューで彼の本当の可能性がはっきりと認識できました。

まず何といってもその独特のタイム感覚が強い個性を感じさせます。
破たんしそうなくらいはみ出したフレーズを弾くこともあるけど、
破たんする直前で踏み止まっている確信犯(笑)。

そして、ダブル・ラインというか両手で別々の声部をインプロヴァイズする能力。
まさにカウンター・ポイント的処理をリアルタイム処理してしまいます。
これができるのは、インプロヴァイザーとしての彼の実力が掛け値なしにホンモノ。

特にドイツ・ロマン派の影響を強く感じさせるという点において
ジャズ系ピアニストの中でかなり異色だとお思います。
ダンパー・ペダルを多用し時にはめいっぱい踏み込んで潤いのあるサウンドを基本的なトーンとしています。分厚いサウンドで狭い領域に密集で音を配置するのでとてもロマンティクな印象です。
また、テンションなしのシンプルなトライアドの的確な用い方も素晴らしいです。




と、まぁ僕の印象ですので、違う意見も多々あるとは思います。
なんか評論家になった気分です(笑)

それは冗談として、僕は彼のピアノは大好きですね。
今日はOFFだったので集中してTranscribeに没頭しておりました。
さっき終わったので、興奮冷めやらぬうちに書いてます。

こういう作業は本当に疲れますが、自分のプレイにフィードバック出来ればと思えばこそ
時間を忘れてピアノと格闘しております。
すぐに結果の出る世界ではないので、地道に積み重ねていくしかありません。

休みの日ぐらいは映画見たりしてのんびりしていたいなぁ、というのが本音ですが(笑)
限られた時間の中で何かを得ようと思えば頑張れるものです。

バッハの「インベンション」2声・3声をまたやらなきゃなぁと痛感しました。
しかし、本当に素晴らしいピアニスト!

早速彼の書いた曲を明日演奏してみようかなぁと思っております(笑)。
お時間ある方は立川Jesse Jamesに聴きに来てください!


さて誰のことか分かりましたか?
分かった方は今度僕に耳打ちしてくださいね(笑)
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by arapf331 | 2009-03-13 02:05 | Jazz | Comments(2)  

Commented at 2009-03-13 12:41 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by arapf331 at 2009-05-13 14:21
>空閑さん
コメントありがとうございます。
阿部さんにアドレスとお名前をお知らせしておきました。
ご連絡あると思います!
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